お前らは「MAJOR」という漫画が本当は素晴らしい漫画であることをまるで理解していない |
俺が高校生編以降買い揃えちまうくらい素晴らしい漫画だと言う事を理解していない
お前ら程度の認識では「Wiiでバグ満載のギャグ野球ゲーム」程度の認識しかない
だがその実メジャーとはとても素晴らしい漫画である
まず人間味に溢れている
吾郎と寿君という悟空とベジータさながらのライバル関係にある2人の主人公は元より、
その2人が織りなす素晴らしいドラマを理解しようともせず、
Wiiのギャグ満載バグゲーを叩いて面白がっている。
僕にはそれが由々しき事態であると言わざるを得ない。
メジャーの織り成すドラマは本当に素晴らしいモノだ。
野球漫画の癖にドカベンのように引っ張りもせず、軽快にドラマが進んで行く。
この画像に載っている本は1月10日から始まる世界大会編が全部収録されている巻だが、
メジャー第五期が始まる前に僕はこれを全部読み直そうと思っている
これらを買い揃えたのは2008年の夏ごろで、それ以降新刊で発売日に買っている俺だが、
メジャーとはとても素晴らしいしわかりやすい漫画だと思っている。
まず余計な要素が一切ない。
サクサク物語が進んで行くサマは読んでいてとても気持ちがよい。
そしてそれが死ぬほどわかりやすく、
余計な引き伸ばしが一切ないこの素晴らしい漫画群は読んでいてとても爽快だ。
確かに70巻で劇場版が公開される直前に出たコミックスは、
「えーこれが劇場版直前に出るモンなのー?」と若干疑問に思ったりはしたが、
それも踏まえてメジャーとはとても素晴らしい漫画だと思っている。
つまり何が言いたいかというと俺が今一番はまっている漫画。
それがメジャーであり発売日が楽しみであると言わざるを得ない。